東京インテリア家具の修理を頼んでみた!一般家具3年保証の対応は?
つい先日、1年半前に東京インテリアで購入した家具の修理をお願いしてみました。
家具はワードローブ、洋服ダンスです。
今回は一般家具の3年保証内だったので無料で修理対応をしてもらいました。
その一部始終を書いていきたいと思います。
家具修理を頼むまでの経緯
実は買った直後からスライド式のドア部分が傾いているように感じていたのですが普段使っている分にはそこまで気にもならないので放置していました。
しばらくして見てみると傾きが強くなっていてはっきりと認識できるようになっていました。
その時東京インテリアの一般家具は3年間の修理保証があるのを思い出しました。
しかし近い内に引越しを控えており修理を頼むにしても日程に空きがないため落ち着くまで待っていました。
その後引越しを終えて落ち着いた頃に東京インテリアの方に電話します。
ざっくりまとめた会話はこんな感じ。
「以前購入したワードローブのドア部分が傾いているんですが保証の対象内でしょうか?」
「実際に見てみないとわからないので確認の者を向かわせてもいいですか?」
とのこと。
そのやりとりの際にちょっと不安になることが。
「住所はご登録いただいている住所でお間違いないですか?」
「いえ引越ししました。新しい住所はーーです。」
という会話をしたんですが、実際の作業する方と日程の打ち合わせをして前日に最終確認の電話が来ました。
「東京インテリアです。明日が訪問予定ですが大丈夫ですか?」
「大丈夫ですよ」
「住所は◯◯でお間違いないですか?」
「え?それは前の住所です。今は引越ししてーーに住んでいます」
という会話がなされました。
前日に確認の電話までして丁寧だなーと思っていましたが情報共有不足なのか事務のミスなのかわかりませんが若干の不安を覚えました。
修理にやってきた
不安を覚えながらも修理の日はやってきました。
2人の男性作業員が丁寧な物腰で入ってきます。
単純な私は丁寧な対応だしこれなら大丈夫だなと根拠のない安心感を覚えました。
実際に確認をしてその場で直せそうということで作業に入ります。
修理前の状態はこちら。
下の方はきっちり閉まっていますが、
上の方が閉まり切っていません。
扉を外して調整中。
色々と確認しながら作業しています。
締めすぎるとスライドする際に引っかかってしまうし緩めすぎると傾いたままということで、逐一確認しながら調整をしてくれました。
最終的にはこの通り。
下がしっかり閉まった状態で、
上もしっかり閉まっています。
家具を修理してもらったけど東京インテリアさんの対応に……
ここまではとても丁寧に対応して頂いて満足していました。
ここまでは。
最後に引越しの際はどう運んだのかを聞かれ、うちの方で運びましたか?と聞かれました。
もしかしてうちの商品に問題があったんじゃなくて引越しの際にズレたなんて言いたいのか?と邪推しました。
(実際にそういう意図があったのかは不明)
「引越し前からなってまして引越し完了するまで日程に空きがなくて今回頼むことになりました」
「あ、そうですか。家具はちょっとしたことでズレてしまうことがありますので気をつけてくださいね」
なんだったら購入して運び込まれた時から怪しかったと言いたくなりましたがこの人達に言っても何もならないので飲み込みました。
無事に修理完了しましたが何かモヤモヤしました。
東京インテリア家具の修理を頼んでみた!まとめ
作業は丁寧にしてもらいましたし修理までの対応は満足いくものでした。
ただ住所間違いや家具修理後の対応で不安に思わせる部分もありちょっとモヤモヤします。
保証に家具修理以外の対応の丁寧さを求めるのは違うのかもしれませんがそこまで細やかにしてもらえたら嬉しかったですね。
東京インテリアの家具は他にないのでもう頼むこともないでしょうが。